屋根の上のバイオリン弾き

1971年上映のアメリカ映画です。ミュージカル『屋根の上のバイオリン弾き』を映画化したものです。

原作は1964年のアメリカのミュージカル。ショーレム・アレイヘムの短篇小説『牛乳屋テヴィエ』を原作としています。

帝政ロシアに住むユダヤ人のテビエには適齢期の3人の娘がいる。

長女は親が決めた裕福な婿ではなく貧乏な青年を、次女は共産主義運動に身を賭す青年を、三女はあろうことか異教徒を選ぶのだった。

ミュージカルも良いけど、映画も良いですよ。ぜひご覧あれ。

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旧部員

『屋根の上のヴァイオリン弾き』は亡くなった英語部の三多摩第一の李さんとの思い出がある。彼女と個人的な話しをするようになったのは合歓の郷の修学旅行から帰ってからだった。修学旅行で彼女のクラス8班が確か舞台芸術をやり、諸大会の始めで必ず歌う有名曲のピアノ伴奏を彼女が受け持ち、その感想を英語部部室で話したことから。「トンムのピアノ緊迫感有って良かったよ」、「有り難う」。こんな会話からだった。後日、映画の話になり「一番好きなミュージカル映画は?」と問うと「『ウエスト・サイド・ストーリー』」と彼女。「トンムは?」と問われ私は「『屋根の上のヴァイオリン弾き』。池袋の文芸座で観たとき、共産主義者の婚約者がアジ演説をブツ場面で、文芸座の二階から『いいぞー!』との声と共に数名が拍手したんだ。」と笑いながら話した。彼女は『屋根の上のヴァイオリン弾き』は観ていないので機会があったら観てみる、とのことで話は終わった。
卒業後、英語部の集まりがあり生演奏で歌を歌えるラウンジで話をした。音大に進んだ彼女は副科でシューマンの「幻想曲」を練習していてシューマンは最高よ、と言っていた。曲想の彩りが多彩で複雑なシューマンは君に似つかわしい。心の中でそう思った。そして「私『屋根の上のヴァイオリン弾き』観たよ。私の中でもあの映画が最高」と話してくれた。
あれから40年、今聞いても李さんはこの映画を一番好きなミュージカル映画と答えるのだろうか。それとも異なる映画をあの好奇心溢れる眼差しで紹介してくれるのだろうか。

もう会えない友

卒業後音大に進んだ英語部だった三多摩第一出身の李さん。彼女が亡くなっていたのを今初めて知りました。動揺しています。ウエストサイドストーリー。彼女と私となつこさんと3人で日比谷に観に行きました。彼女は英語が堪能なので、笑うタイミングが私たちより早かった。帰りにピザ食べ放題のお店に行きました。本当に昨日の事のように思い出せます。映画は本当に素敵でした。亡くなっていたんですね。彼女との色々な思い出が頭の中を巡っています。御冥福をお祈りします。

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