後悔を残さないためにも…

東京朝高28期還暦同窓会。話を聞いたのは今年の2月中旬だった。頭の中には、ただフワッとしたイメージしかなかったが既に会場も役割も決まっていた。(おそらく最後となるであろう同窓会、やるしかない。やるからには、すべての同級生たちに連絡を入れたい!)

そんな思いを共有しながら実行委員たちの同級生捜しが始まった。私もいろんなルートを使って同級生の連絡先を集め連絡を入れた。まるでストーカーにでもなったように。

自分を覚えているかなあと心配しながら恐るおそる連絡を入れる。懐かしんでくれる人、数十年のブランクを全く感じさせない人、歓迎して昔話を楽しむ人など、うれしいことがたくさん。反面、電話を拒否する人、同窓会や同級生を罵倒する人など悲しいこともたくさん。

重い病に伏して生きる希望を失っている人もいた。平然を装って話したつもりだが、涙が止めどなくあふれて嗚咽をこらえるのがやっとだった。

電話の先には、それぞれの42年間があった。高校生という鎧を脱いでからの42年間―463人が泣いたり笑ったり怒ったりしながら頑張って作り上げてきた、自分だけの、それぞれの人生。おそらく平坦な人は1人もいないだろう。

私自身、あそこで引き返せたらって何度も考えた。 その度に<長い人生、いろいろあるけど頑張れ>って言い聞かせてきたが、振り返れば楽しいことのほうが多かったかな。

みんな同窓会当日は高校時代にタイムスリップするだろう。それぞれが自分の人生を持ち寄って、あの頃のように何も考えずに楽しい時間を共有できたら人生の最大の贈り物になるかもしれないな。

残り1か月を切った。ラストスパートだ。実行委員やブログやいろんな同級生の活躍で未連絡者は100人ほどまでに減った。私もしばらく休んでいたストーカー業を再開して1人でも多くの同級生を連絡済みにしないと…

また<焦るな>と叱られそうだけど、後悔を残さないためにも11月9日まで全力投球だ。

3 COMMENTS

匿名

🕺🧔👩🏻‍🦱✌️🙏頑張って👍頑張りましょう、ご苦労様

匿名

私も洋服選びにうつつを抜かしてる場合じゃないですね。そう言えばウリパンにも、出身中学にもまだ連絡取れていない友達が数名います。もう少し頑張りますっ👍

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